海外ドラマを見ても全くつまらないと思っていたが、
ある人物から薦められた
「PRISON BREAK」
を鑑賞したところ一転。
傑作だった。
当初は他のドラマと同様、つまらないと思っていた。
理由の一つとしては、
「ショーシャーンクの空に」と内容が似ていたからだ。
脱獄であんな名作があるのにもかかわらず、
わざわざドラマで見る必要性があるだろうか。
しかし、継続して見続けると、
緊張感がひしひしと伝わってくる。
続きが気になるところで一話が終了するものだから、
どうしても次のディスクに手が伸びる。
さらには、マイケル・スコフィールドは天才で男前。
兄、リンカーン・バローズは男気あり。
サラは美人。
スクレは良いやつ。
マホーンは格好良い。
セオドアはキャラが濃い。
次第に登場人物に愛着がわく。
吹き替え版で見るよう言われたのでそうしたが、
これが功を奏した結果となった。
シーズン4で終了というのが残念と思うようなったのである。
ただ、幸運に頼りすぎであったり、犠牲者が多いと、
当然のことながら問題点というか首肯できないところはある。
「創作」ということでそこは我慢するしかない。
ウェントワースはバイオハザードⅣに出演予定のようだ。
現在は「LOST」を見ている。
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