2010年5月1日土曜日

PRISON BREAK

海外ドラマを見ても全くつまらないと思っていたが、
ある人物から薦められた
「PRISON BREAK」
を鑑賞したところ一転。
傑作だった。










当初は他のドラマと同様、つまらないと思っていた。
理由の一つとしては、
「ショーシャーンクの空に」と内容が似ていたからだ。
脱獄であんな名作があるのにもかかわらず、
わざわざドラマで見る必要性があるだろうか。

しかし、継続して見続けると、
緊張感がひしひしと伝わってくる。
続きが気になるところで一話が終了するものだから、
どうしても次のディスクに手が伸びる。
さらには、マイケル・スコフィールドは天才で男前。
兄、リンカーン・バローズは男気あり。
サラは美人。
スクレは良いやつ。
マホーンは格好良い。
セオドアはキャラが濃い。
次第に登場人物に愛着がわく。
吹き替え版で見るよう言われたのでそうしたが、
これが功を奏した結果となった。
シーズン4で終了というのが残念と思うようなったのである。
ただ、幸運に頼りすぎであったり、犠牲者が多いと、
当然のことながら問題点というか首肯できないところはある。
「創作」ということでそこは我慢するしかない。

ウェントワースはバイオハザードⅣに出演予定のようだ。

現在は「LOST」を見ている。

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