2014年10月1日水曜日

LINEスタンプ作成をやってみる⑤-色塗りの準備編

前回と同様に参考としているホームページ、
秒速でLINEスタンプを自作する方法!
http://teamsanta.info/web/978/ では、
フリーのペイントソフト「FireAlpaca」をお勧めしていますので、
素直にそれを利用することにします。
windowsのペイントではできることに限りがあるので、
フリーでありながら優秀なソフトを利用することが重要です。
「FireAlpaca」は窓の杜でも紹介されている安心できるソフトです。
ダウンロードしたら、FireAlpacaを早速使っていきましょう。

①新規ファイルを作成
 ファイル→新規作成
 スタンプサイズは幅370、高さ320、解像度は70となっていますが、
 LINE公式では解像度が72以上となっていますので、私はとりあえず72にしときました。
 ちなみに、メイン画像サイズは幅240、高さ240
 トークルームタブサイズは幅96、高さ74です。

②下書きの画像を開く
 前回作った画像を開きます。
 ファイル→開く
 これで開きますが、このまま色塗りの作業を進めてはいけません。
 編集→コピー をします。
 二つあるタブのうち、「Untaitled」を選んで、
 編集→貼り付け をします。
 このままでは画像が大きいので、
 選択範囲→変形 をすれば縮小できます。
 10ピクセル程度の余白が必要なので、そこを注意。

参照しているホームページでは次にカンバスサイズの調整を行っていますが、
これはまた次の機会に触れることにします。

これで色塗りの準備ができました。
次回はFireAlpacaの操作方法について説明します!

しかし、なんでこのペイントソフトの名前は、
「ファイヤーアルパカ」なんでしょうかね?

to be continued